ロンドンの蚤の市
2010年 02月 14日1月22日
早朝07h00、ホテルからTAXYを呼んで「Bermondsey Market」へ。
金曜日の早朝からお昼過ぎころまで開かれます。
去年の秋に訪れた時は、何も収穫無しだったのですが、
「早朝に行けば、掘り出し物が沢山」とか「プロのディーラーも
仕入れに来ている、とても有名なブロカント」等の情報を得てしまい、
「そうか!早朝ならいいものが・・・」と張り切って行きました。
友人も住んでいたことのあるこの界隈は、とても治安が悪いらしく
TAXYが必要!という事でしたが、全然!パリより、ずっと安全な感じでした。
不良たちが住んでいるらしいですね。夜は危険かも。
プロらしい方々が沢山。
懐中電灯(チラチラして邪魔!)持って物色しています。
日本人のプロっぽい方々も結構いらっしゃいました。
しかし・・・やっぱり、私の欲しいものはありませんでした。
ティン缶1個とポストカードを3枚・・・だけ。
本当はあるんですけど、高いんですよ。可愛いブローチやロザリオ。
私の予算じゃ、とても買えません。
シルヴァーのカトラリーが沢山売られていました。
これらのお値段は手ごろでした。
せっかくTAXYで来たのに、収穫少なしで時間が余り、
会場内の屋台CAFEでひと休み。
カプチーノが本格的で美味しい!と、思ったら、
お店のおじさんがイタリア人でした。
・・・ああ、やっぱり最初に予定していた郊外の大きなブロカントに
行けば良かったな・・・と少し後悔しました。