FOUR SEASONS HOTEL

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ホタル鑑賞は、もう遅いでしょうか。
いつごろの期間だったのか、もう忘れてしまいました。

オープン前から16年勤めていたホテルが、
今年いっぱいで無くなってしまいます。

沢山の数え切れない思い出が詰まった大好きなところ。

世界一のホテルにするんだ!と、みんなで熱く語り合い
作り上げてきた。

フランスへのファッション留学の資金貯めから始まり
デザイナーの仕事とかけもちして、
半分趣味で派遣として楽しく働いていましたが、いつしか
ハマってしまっていました。。

大好きだった同僚やお客様たち。
日本に滞在中のときの、私の居場所でした。

朝からアフタヌーンティーの時間まで長蛇の列のラウンジでお客をさばき、
夜はそのままBARとか、たまに中間にバンケットやルームサーヴィスに
走って手伝いにという信じられない勤務状態。
16時間以上×28日働いたこともありました。
いつも人手不足で、日本に帰って来ると「早く来い!」と、必ず声がかかる。
英語(必須)の苦手な私でも、いつも優しく受け入れてくれました。

ホテルマンとして頑張ろうと、ソムリエやシガーマネージャーの資格を取ったり、
アジアやヨーロッパ中のFOUR SEASONSを訪れて勉強したり。
本職(デザイナー)はそっちのけで頑張りました。

なんか、辞めて4年も経つのに、
あのソファの擦り切れ直したかなとか、カーテン落ちちゃってないかなとか
ランプシェードきちんと拭いてるかなとか
あのお客様は氷少な目なんだけど、わかってるかなとか
チーズワゴンの状態(担当だった)とか・・・
まだ気になってしまいます。



あ~あ・・・
やはり、心に大きな穴が開いてしまうと思う。

今年は、尊敬&目標としていた石岡瑛子さんが亡くなったり、
知り合いが亡くなったニュースをテレビやネットでいくつか知ってしまい愕然としたり。


とにかく、無くなってしまう前に、FOUR SEASONS HOTELで是非。

素敵なお庭が見えるゆったりとした空間でアフタヌーンティー。
ここは、ホテルで一番最初にアフタヌーンティーを始めたラウンジです。

または、大切な人の記念日に(NO・1になったこともある)イタリアンレストラン
でディナー、その後に英国風BARでゆっくりと。

もしかしたら、お庭にまだホタルがいるかも。



とにかく癒される場所です。


http://www.fourseasons-tokyo.com/
by chococo_paris | 2012-06-23 02:58 | *Journal de chococo | Comments(0)